皆さん、いつもブログを閲覧いただきありがとうございます。
今日は「予想？？予測？？」についてお話をいたします。
朝、夕、夜と専門的な市場をウォッチしたテレビを見ることがある。
最近は、テーパリング、FOMC、パウエルFRB議長、実質GDP等々、、専門用語が並ぶ。
とにかく毎日放送するので、毎日の予想？なのか、予測？なのか、週間の予想？なのか、予測？なのか、また思い切って１年の予想？なのか、予測？なのか、色々な専門家と肩書きがついた人達が出てきて、色々ともっともらしい事を、それなりに解説してくれている。
そんな毎日の予想？なのか、予測？なんて、よくも言えるなぁ〜って感心する。
今のマーケットは、明らかに実物のモノの経済より、おカネの経済が膨張し、そして、過多な情報が、インターネットを通じて、２４時間世界中を駆け巡る。
また、取引自体がシステム化されており、目まぐるしく市場を荒らしまくる。
今日の録画を見ていると、今日の経済視点で、ドイツ総選挙を取り上げていた。
え？え？え？
市場の予測や、予想などは、大きな流れくらいは、わかるにしても、短期で儲かるとか、短期的な予想？なのか、予測？なのか、自信満々におっしゃる人達が沢山いるようですが、ほとんど、明日は、晴れますか？雨ですか？って聞かれて答えている程度で、あまり、真剣に考えたことがないです。
例えば、日経平均株価が現在３００００円なら、今週は２９０００円から３１０００円とでも言っておけば、問題にならないと思う。
ごめんなさい、特定の番組や専門家の皆さまを批判するつもりもないですし。
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