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  • Writer's picturemasa_dayo

歪みの果ては

昨年来、世界で最も注目されている株価指数でもあるNSDAQ総合指数は、約30%を超える下落、原油、天然ガス等エネルギー価格の乱高下、穀物価格の乱高下、インフレーションの高まり、アメリカの金利の急上昇、ロシアによるウクライナ侵攻、先進国による中国への貿易規制、政治的な分裂による経済活動の歪み。何かしら、経済活動に対してはストレスがかかり続けてきた。

 金融システム自体は安定的であったため、資産価格の下落が目立っていたが、昨年のロビンフッドショック、中国恒大、FTXの破綻、そして先週末からのシリコンバレー銀行(SVB)、シグネチャーバンクの破綻、少しずつではあるが、金融システムにはダメージがあるはずである。FRBが緊急的に流動性を高めるような施作、またアメリカ政府も、金融システムの安定に乗り出した。

 あまりにも、世界的な流動性は大きく、ちょっとした事象、タイミングで変動は大きくなる可能性が大きい。クレディスイス(CS)等、多くの問題を抱えている金融機関、企業も少なくないと想像します。

 とにもかくにも、信用の安定がマーケットにとって最低限の必要条件であることは間違いない。平穏な時と違い、色々な面での歪みの悪い部分が表面化してくる可能性が高いと思います。

 今月は、色々な面で、重要なポイントなのか、もう少し先になるのか、予想、予測するのは難しい。

昨年同様に、コーヒーでも飲みながら眺めるしかない。


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