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  • masa_dayo

それでも債券(金利)か⁇

Updated: Sep 27, 2021

皆様、こんにちは!

いつもブログを閲覧いただきありがとうございます。


今日はタイトルの通り、『それでも債券(金利)か⁇』について、お話をいたします。

最近、とあるお客様から、ソフトバンクグループが発行する劣後債、期間は7年1.5%〜2.5%のものだと言う。

約5000億円の大規模な発行ですが、アドバイスとしては、NO!

この超低金利や異常な金利の中、例えば、日本の10年国債利回りは0.04%程度、アメリカ10年国債1.3%台、ドイツやスイスの10年国債は利回りがなんとマイナス利回り。

問題児であると呼ばれる、ギリシア、イタリアですら0.7%である。



そんなメチャクチャな長期金利=10年国債がこれほど買い進まれており、投資家は高い利回りを求め、ジャンク債と呼ばれる投機的な格付けである社債へと、膨大な資金が向かっていたことは、容易に想像がつく。

最近問題になっている、中国の不動産デベロッパー。

中国恒大集団のデフォルト問題で、昨晩から海外市場は久々のリスク回避の動きから、一斉に株式等リスク商品が軒並みに下げています。

同社は、今月23日にはアメリカドル建債の利払い、中国人民元建の債券の利払いが重なり、市場の注目を集めている。

金融システムの安定のため、中国人民銀行(中央銀行)は急遽、短期資金を140億ドル(日本円で約1.5兆円)を注入したそうだ。

恐らく、今月末から来月にかけては、この企業の動向、中国政府の対応に注目が集まるだろう。

その時点で、どの投資家、金融機関がどの程度の損失を被ることになるのかがハッキリしてくる。


そして、それが金融システムを傷めるほどのものなのか、注目してみようと思います。





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