長らく更新しないうち、金融市場は激しく乱高下しました。
世界が注目する株価指数である、アメリカのNASDAQ総合指数が高値より約30%下げ、少し戻って止まってます。
その間、2月のロシアによるウクライナ侵攻も重なり、エネルギー価格が急上昇し、
世界ではインフレが問題になっていて、先進各国は、政策金利の引き上げを行い、アメリカの長期金利、ドルが乱高下してます。
インフレは、継続的なものなのか、また景気後退が確実なものなのか、アメリカ経済に注目が集まっています。
感じることは株式相場にとっては、やはり急激な金利の上昇は好まないようであり、
政策金利も早めに引き上げを終わらせて欲しいようである。
ただ、この先を見通すのは困難であり、じっと我慢してコーヒーでも飲みながら、歴史を振り返るのがいいと思います。
今年はアメリカが金融を引き締めて始めてからは様子を見ることをお勧めしてます。
今、買い時ですか?とか非常に多く質問されますが、わかりませんというのが答えです。
わからない時は、よく動くので、チャンスと思うのが普通の感覚だと思いますが、
わからない時は投資しないことです。
そして、本日ニューヨークダウは1000ドルを越える下げ幅で終わった。
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